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スイス アーカイブ

2007年07月20日

スイス到着

SANY3197 10時25分発のLX169便で一路チューリッヒへ。

スイス航空はエコノミークラスでもオンデマンドのパーソナルTVがあってちょっとびっくり。フライト終盤から観始めた『Wild Hogs』の最後のシーンを観れなかったのは残念、続きを観たいけど日本じゃ公開してないような気がするなあ。。。

約12時間のフライト、現地時間20日15時過ぎにチューリッヒ国際空港(ZRH)に到着。入国審査はいたって簡単、パスポートを確認するだけでスタンプも押してくれません。

 

SANY3198 今回は『フライレールバゲージ』(Fly Rail Baggage)を利用したので、バゲージクレームも素通り、税関もノーチェックであっという間に到着ロビーです。

明日からフルに活動できるようにと今夜はインターラーケン(Interlaken)泊の予定。チューリッヒ空港(Zurich Flughafen)駅から16時39分発の電車で移動。途中、ベルン(Bern)駅で乗り換えて19時にインターラーケン西(Interlaken West)駅に到着しました。

 

 

SANY3201 残念なことにベルンあたりからずっと雨が降り続き、インターラーケンでは雷雨。。。

さらに電車での移動や乗換えに便利だと思って利用したフライレールバゲージですが、駅員さんに「明日の朝9時半に荷物が届くと思うから、明日ピックアップしに来て」と言われてしまいました。受け取り駅にもよるんでしょうが、どうやら当日受け取りは難しいらしい。

雷雨の中をホテルにチェックイン。インターラーケンのホテルは『Hotel de la Paix』、料金は150 CHF/泊(朝食込)です。

2007年07月21日

シルトホルン

SANY3204 スイス旅行2日目。天気は晴れ、とても気持ちが良い朝です。ブレッド、チーズ、ハム、エッグ、ヨーグルト、シリアルなど充実した朝食を取った後、ホテルを出発。

 

 

 

 

 

SANY3260 インターラーケンオスト(Interlaken Ost)から電車に乗り込み、ラウターブルネン(Lauterbrunnen)でバスに乗り換えてシュテッヘルベルク(Stechelberg)へ。ここから4つのロープウェイを乗り継いで海抜2971mにあるシルトホルン(Schilthorn)に到着。

ロープウェイでは曇りがちでしたが、雲海の上には、3000m級、4000m級の山々を一望できる見事なパノラマビューが広がってました。

 

 

SANY3243今回の旅行のハイライトのひとつ、アイガー(Eiger)、メンヒ(Monch)、ユングフラウ(Jungfrau)の3峰も迫力ある姿を見ることができて大満足。メンヒはちょっと雲がかかってますが。

しばらくシルトホルンの散策を楽しんだ後、ミューレン(Murren)経由でラウターブルネンに出て、インターラーケンに一旦戻り、昨日受け取れなかったバゲージをピックアップ。

 

 

SANY3328午後はロートホルン(Brienzer Rothorn)へ。インターラーケンオストからブリエンツ(Brienz)まで電車で移動、ブリエンツからは2298mのロートホルンまでの急勾配を蒸気機関車で登る登山電車がお目当て。

 

 

 

 

 

SANY3320途中、何とも言えない青をしたブリエンツ湖(Brienzersee)やブリエンツの街並みが眼下に広がります。

 本当にのどかな牧草地帯をゆっくりと登っていくのですが、頂上付近は雲の中に入ってしまい、残念ながら何も見えませんでした。。。

 

 

 

 

夕食はSchuhで定番のチーズフォンデュ。明日はホテルの朝食を抜いて、始発でユングフラウヨッホ(Jungfraujoch)に出かけようと思います。天気が晴れますように。。。

2007年07月22日

ユングフラウヨッホ

 スイス旅行3日目。チェックアウトを昨夜済ませて早朝にホテルを出発。

6時35分の始発電車でグリンデルワルド(Grindelwald)でユングフラウ鉄道に乗り換えてクライネシャイデック(Kleine Scheidegg)を経由、ユングフラウヨッホ(Jungfraujoch)に向けてどんどんトンネルの中を登っていきます。

SANY3355途中、アイガーヴァント(Eigerwand)で5分停車。アイガー北壁のど真ん中だそうです。天気は曇りでしたが、突然晴れ間が覗いてアイガー氷河(Eigergletscher)が顔を出しました。

 

 

 

 

 

SANY3359 さらに電車は登り、3454mのTop of Europe、ユングフラウヨッホに到着です。これまでの最高到達点は富士山頂だったから記録更新。肝心のユングフラウは雲がかかって見えなかったけど、メンヒは目の前にはっきり見えて感動でした。

 

 

 

 

SANY3365 アレッチ氷河(Aletschgletscher)も眼前にものすごい迫力で広がり、まさに圧巻でした。

 

 

 

 

 

 

SANY3411 雪の上で周りの絶景をしばらく楽しんだ後、ユングフラウヨッホに別れを告げ、インターラーケンに戻り、次の目的地であるツェルマット(Zermatt)を目指します。

ツェルマット

SANY3421 ユングフラウヨッホからインターラーケンに戻り、ホテルに預けた荷物をピックアップした後、一路ツェルマット(Zermatt)を目指します。

 

 

 

 

 

 

SANY3439 インターラーケンウェストから電車に乗り込み、スピーズ(Spiez)、ブリグ(Brig)で乗り換えて、さらに山間部を走ること1時間半、16時半にツェルマットに到着。

 

 

 

 

 

SANY3437 ホテルに向かって歩いていると、マッターホルンの雄姿が見えてきました。

 

 

 

 

 

 

SANY3503 はやる心を抑えてまずはホテルにチェックイン。ツェルマットのホテルは『Hotel Couronne』です。料金は220CHF/泊。ちょっと高めですが、ホテルの部屋は広く、大きなテラスもあり、マッターホルンも見えるということで納得。

ゴルナーグラート

 ユングフラウヨッホから大急ぎでツェルマットまで駆け抜けたおかげで、ゴルナーグラート(Gornergrat)行きの登山電車に間に合いました。

 

SANY3462緑の牧草地帯の向こうに輝いているマッターホルン。電車の高度が上がるにつれて、どんどん迫ってくる感じです。

 

 

 

 

 

 

SANY34773089mのゴルナーグラートに到着。

 

 

 

 

 

 

 

SANY3494ゴルナーグラートから見るマッターホルンは地上とは比べ物にならないほどの美しい姿を見せています。

マッターホルンは独立峰で結構、雲がかかることが多いと聞いていたのですが(特に夕方なんかは)、こんなにクリアに見れたのはホントにラッキーでした。

 

 

 

SANY3479ゴルナーグラートからはマッターホルンの他、4634mのアルプス第2の高峰モンテローザ(Monte Rosa)やゴルナー氷河(Gornergletscher)の眺望も楽しめます。

 

 

 

 

 

SANY3490 天気がホントに良かったから、Zermattまでの帰り道で途中下車して、ハイキングを楽しめば良かったのですが、インターラーケンからツェルマットまでの移動で疲れてしまったのと、午前中ユングフラウヨッホ、夕方マッターホルンという欲張り行程を実現できたことにある意味、満足してしまってそこまで気が回らずちょっと後悔。

右の写真はシュタインボック(ヤギか?)。ワイルドライフ好きにはこういう出会いはたまりませんね。

Tatarenhut

DSCF4427 ゴルナーグラートからホテルに戻り、ホテル1FにあるレストランOld Zermattでディナー。

Tatarenhutなる料理をオーダーしてみました。

表面にたくさんの突起がある円錐型の鉄板に色々な肉をひっかけて焼いて食べるんですが、鉄板の下にはリゾットがあって、焼肉から染み出た肉汁がリゾットにしたたって、リゾットの旨みも増すという面白い料理です。

言葉だけだと分かりづらいのですが、写真を見てもらうと何となく分かるかな?

周りテーブルや通行人から珍しげに見られまくりでした。ちなみに料金はかなり高いです。

 

 

DSCF4429 でも、夕日に赤く染まるマッターホルンを眺めながらの本当に贅沢なディナーでした。

あ~シアワセです。

2007年07月23日

エーデルワイス

DSCF4436スイス旅行4日目。朝目覚めてバルコニーに出ると、朝日に光るマッターホルンが見える。今日も天気が良さそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF4441 充実した朝食の後、ハイキングに出発。

 

 

 

 

 

 

 

DSCF4446 ケーブルカーで2288mのスネガ(Sunnegga)を経由してロープウェイで3103mのロートホルン(Rothorn)に登ります。

ちょっと雲がかかってるけど、ここからも美しく雄大なマッターホルンを楽しめます。

 

 

 

 

DSCF4460 今回のハイキングルートは、ウンターロートホルン(Unterrothorn)からスネガまで高低差815m、距離7.5kmのコースです。

まずはオーバーロートホルン(Oberrothorn)に向かって歩き出すと、目の前にフィンデルン氷河(Findelngletscher)が広がります。

 

 

 

 

 

 

DSCF4464 突然、カウベルの音がして牛かな?と思ったら、崖から山羊か羊か混血か分かりませんが、不思議な動物が群れをなして向かってきました。

 

 

 

 

 

 

DSCF4480 綺麗で可愛い高山植物が咲き乱れるコースを歩いていると、エーデルワイスを発見。歌で有名な花だし、スイスに来たら絶対見たいと思っていたけど、実は非常に珍しいらしくそこらじゅうに咲いている訳ではありませんでした。

 

 

 

 

 

SANY3529 フリューアルプ(Fluhalp)でランチと休憩。曇ってきて結構肌寒く感じてたから暖かいスープとパスタが美味しい。

 

 

 

 

 

 

SANY3533 点在する青い湖、シュテリゼー(Stellisee)やグリンジゼー(Grindjisee)に写る逆さマッターホルンを楽しみにしてたけど、マッターホルンが雲に隠れてしまい、さらに天気も曇ってきて残念ながら願いはかないませんでした。

氷河の近くを寄り道したりしてたっぷり時間をかけたハイキングもスネガに到着して終了。天気が悪くなって残念でしたが、久しぶりのハイキングは心地よい疲れと充実感がありました。

 

 

DSCF4533 ツェルマットに下りて町をぶらぶらしていると山羊?追いに遭遇。

 

 

 

 

 

 

 

DSCF4542 ねずみ返しも面白い。今日でツェルマットともお別れ。マッターホルンが見れないのは残念だけど、昨日から今朝にかけては天気が良くてよかった。

明日は氷河特急(Glacier Express)に乗ってサンモリッツ(St. Moritz)に移動です。

2007年07月24日

氷河特急

SANY3580 スイス旅行5日目。昨日の夕方から降り出した雨は上がったけど、残念ながら雲がかかっていてマッターホルンを見ることができませんでした。

 

 

 

 

 

DSCF4547 快適だったホテルをチェックアウトして、9時8分発の電車目指してツェルマット駅に向かいます。今日はサンモリッツ(St. Mortiz)までスイス横断の旅。そう、楽しみにしていた氷河特急(Glacier Express)です。氷河特急は、7つの谷、291の橋、91のトンネルを抜けて走る約8時間の旅、アルプスの名峰、美しい森や牧草地、山間の急流や渓谷など絶景が大きな窓のパノラマ車両から堪能できます。

 

 

DSCF4566 昼食は予約が必要ということで、柄でもないし頼まなかったけど、その場でオーダーできたので、せっかくの機会だし、コース料理を楽しみました。

まずはスープ。

 

 

 

 

SANY3593 サラダ。

 

 

 

 

 

 

 

SANY3599 メインディッシュ。

 

 

 

 

 

 

 

SANY3602 デザートのティラミス。

 

 

 

 

 

 

 

DSCF4579とカプチーノ。

メニューと味はまあまあという感じですが、雰囲気が良いのでOKとしよう。

途中、ところどころで日本語での解説もあり(イヤホンで聞けます)、景色と料理と会話で8時間の列車の旅は結構あっという間という感じ。

 

 

 

DSCF4607 サンモリッツまであと少しというところで、最後のハイライトであるランドヴァッサー陸橋を通りました。

 

 

 

 

 

 

DSCF4611 サンモリッツに到着。サンモリッツのホテルは『Hotel Bellaval』。駅から見えるほど近いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SANY3644 夜までケーブルカーが動いているところがあったので、バスでプントムラーユ(Punt Muragl)へ行き、そこからケーブルカーでムオタスムラーユ(Muottas Muragl)に上りました。開業が1907年ということで今年で100周年だそうです。

 

 

 

 

ザーメダン(Samedan)経由のバスでサンモリッツに戻り、サンモリッツの街とサンモリッツ湖畔を散策してホテルに戻りました。

2007年07月25日

イタリア初上陸 ベルニナ特急

スイス旅行6日目。

DSCF4651 ホテルで朝食を食べた後、快晴の空の下、サンモリッツ湖畔を散歩。

 

 

 

 

 

 

SANY3707 湖の水は澄んでいてマスかオイカワか分からないけど小魚がたくさん見えました。

 

 

 

 

 

 

DSCF4659 昨日に続いて今日も鉄道の旅。サンモリッツからベルニナ特急(Bernina Express)に乗ってイタリアのティラーノ(Tirano)という街に足を伸ばす計画です。

ベルニナ特急は箱根登山鉄道と姉妹鉄道だそうです。

 

 

 

 

DSCF4718 ベルニナ特急の車窓からは昨日の氷河特急のお株を奪うようなモルテラッチ氷河やベルニナアルプスなどの絶景が楽しめ、高低差も大きく、ベルニナ峠最高地点(標高2,253m)から一気に下っていく際の壮大な景色は本当に見ごたえ十分です。

 

 

 

 

 

 

 

DSCF4714 途中、高低差を克服するためなのか、円形の陸橋がありました。直径は107mだそうで、列車は360度旋回してイタリアに向かいます。

 

 

 

 

 

 

DSCF4695 サンモリッツから約2時間、ようやくティラーノに到着。一応、国を越えているから駅の出口でパスポートを提示してスタンプを押してもらって無事にイタリア入国です。

 

 

 

 

 

 

 

 

SANY3775 何を隠そうイタリアは初めて。何となくスイスとは違う街並みを楽しみながら、ほんの少しだけの滞在だったけど、本場のパスタとジェラートを食べれて満足です。

 

 

 

 

 

SANY3831 帰りはベルニナ峠最高地点のオスピツィオ・ベルニナ(Ospizio Bernina)駅で途中下車して隣のアルプ・グリュム(Alp Grum)駅までハイキングすることに。

最高地点からハイキングすれば下りだけだと思っていたけど大間違い。。。牛の群れを横目に見ながら結構上りが続きました。

 

 

 

DSCF4776列車からとはまた違った景色が広がり、カンブレナ氷河(Cambrenagletscher)もなかなか見応えがありました。アルプ・グリュム駅に着く頃には結構疲れてたけど、オススメのハイキングコースです。

 

 

 

 

 

DSCF4795 サンモリッツに戻ってホテルのレストランでディナー。何かと物価が高いスイスですが、安くて美味しいイタリアンでした。このホテルもオススメかもしれません。

明日はチューリッヒへの移動日、旅行も終盤です。

2007年07月26日

チューリッヒ

スイス7日目。

SANY3928 始発のケーブルカーでコルヴィリア(Corviglia)を経由、ロープウェイで標高3056mにあるピッツネイル(Piz Nair)に上りました。

 

 

 

 

 

 

DSCF4802 このあたりは有名なスキーエリアらしく、天気が良い日にこんなところでスキーしたら、さぞや気持ち良い滑降が楽しめそうです。

 

 

 

 

 

 

DSCF4812 サンモリッツに戻り、有名なスイーツショップのハンゼルマン(Hanselmann)に寄ってお土産を購入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SANY3971 ホテルで荷物をピックアップしてからサンモリッツを後にしてチューリッヒに向かいます。

 

 

 

 

 

 

DSCF4817 約3時間でチューリッヒに到着。チューリッヒは大都会で気温も暑い。まずは中央駅から歩いてホテルに向かいました。チューリッヒのホテルは『Hotel Adler』。延々とカフェやレストランが並ぶニーダードルフ通り(Niederdorfstrasse)にあるオシャレな感じのホテルです。

 

 

 

 

SANY3987 リンデンホフの丘(Lindenhof)を散歩したり、バーンホフ通り(Bahnhofstrasse)に並ぶお店でショッピング。

シュプリュングリ(Sprungli)はハンバーガーの形をしたチョコが有名だそうです。

 

 

 

 

DSCF4825 Manoraというデパートのフードコートは色んな料理を目の前で調理してくれる手軽な感じでオススメ。

 

 

 

 

 

 

SANY3999ディナーはホテルの近くのイタリアンで軽く済ませ、明日の帰国準備。

ホテルの前の通りは夜中まで賑っていました。

2007年07月27日

スイス出国

SANY4001 スイス8日目。

楽しかったスイス旅行も今日で終わりです。ホテルをチェックアウトしてチューリッヒ中央駅から空港へ。

 

 

 

 

 

SANY4007 13時発のLX138便に乗り込んで、いよいよスイスとはお別れ。次はリナハナを連れて来てあげたいけど、いつになるのかなあ。

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